格安SIM各社の特徴

IIJmio(みおふぉん)の特徴と注意点

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IIJmio

IIJmio(みおふぉん)回線が選べて品質の良い格安SIM

スマホはそのまま、格安SIMだけ購入可能

IIJmio(みおふぉん)は1992年創業の老舗ネットワーク関連サービスの企業、株式会社インターネットイニシアティブが運営するMVNOサービスです。格安SIMにしては珍しく、docomo回線とau回線それぞれに対応していますので、現在所有しているスマホやタブレットに差し込むだけで、そのまま使うことが可能ですし、バリエーション豊かな最新端末とのセット購入もできます。

また、IIJmio(みおふぉん)は多くのNVMO事業者が提供しているデータ通信プラン、音声通話付プランのほかに、国外40か国超で使える海外トラベルSIMも提供していますので、海外出張の多い人も低料金で気軽にスマホを利用できます。

料金プランはそれぞれの回線用として、大きく分けて、データのみ、SMSつき、音声通話付の3種類が用意されています。3GBの高速データ通信がついているミニマムスタートプランはデータのみで月額900円、SMS付で1040円、音声通話付で1600円です。このプランと、6GBのデータがついているライトスタートプランは、最大2枚までSIMカードを利用できます。同一プランであれば、docomo、auそれぞれの回線のSIMカードを取得することもできます。

一方、10GBがついているファミリーシェアプランはSIMカードを10枚まで利用可能です。このほかにも、誰とでも3分、かつ家族と10分までの国内通話が何度でも無料になる通話定額オプションが月額600円、留守番電話が月額300円、割り込み電話が月額200円などのオプションがあります。また、アプリをインストールするだけで無料で使えるみおふぉんダイアルは、番号そのままに通話料金を半額に抑えることができます。初期費用も無料で、電話回線なので品質も安定しています。

IIJmio(みおふぉん)のメリット

メリット

IIJmio(みおふぉん)は老舗のネットワーク会社が運営しているだけあり、きめ細やかな対応と安定した回線が高く評価されています。

回線品質が高い

運営会社は国内で初めてインターネットプロバイダを開始しており、永きにわたって回線品質の高さと通信速度の切り替え機能、初速バーストなどのユーザーが快適に利用できる機能を充実させています。キャリアにも引けを取らない安定した高速データ通信を提供してくれます。

余った高速データ通信は翌月に繰り越せる

あまりネットをしなかった月でも、翌月に繰り越せるので無駄なく利用できます。

無料で使える音声通話半額サービス

専用アプリの「みおふぉんダイアル」を使って電話をかけるだけで、国内外の通話料を半額にできます。アプリから国番号と相手の電話番号を入力するだけで、電話回線の高品質な通話がすべて半額になります。

多種多様な端末の販売

多くのMVNOで新規申し込みと端末をセットで販売するプランが用意されていますが、IIJmio(みおふぉん)では国内外の高評価のスマホのなかから選べますので、お気に入りの端末がなくてセットプランに申し込めなかったということがありません。

docomo、auどちらの端末も使える

通常はMVNOが提供している回線に応じた端末を用意しなければなりませんが、IIJmio(みおふぉん)はどちらの回線にも対応しているため、機種を買い替える必要がありません。

特殊なSIMカードもある

MVNOの中では珍しく、海外の主要42の国や地域で使える海外トラベルSIMを提供しており、海外に出張や転勤がある社会人、海外旅行に行くことが多い人などに便利です。また、使いすぎを防ぐためのプリペイドSIMは、子供にスマホを持たせるときなどにお勧めです。オプションでみまもりサービスもあります。

IIJmioのデメリット
デメリット

IIJmio(みおふぉん)は全体的にユーザーの満足度が高いMVNOですが、利用するうちに不満に感じるところもないわけではありません。

最低利用期間がある

音声通話プランに関しては、最低利用期間が1年設定されています。この期間内に解約するときには、1年経過するまでの残り月数に1080円を乗じた金額を違約金として請求されます。申し込みをしてから解約までの期間が短いほど、違約金が高額になるというわけです。

速度制限がある

契約している高速データ通信を使い切ってしまった後は、通信速度は最大で200kbpsまで制限されます。

通信速度にばらつきがある

これはどこのMVNOにもある程度言えることですが、利用者が増えたことによって負荷がかかり、通信速度が明らかに遅くなるケースがあります。特に回線の利用が集中しやすい日中や夜間には、速度の低下が顕著になります。

通話プランの種類が少ない

他のMVNOには、データ容量や無料通話などの幅を持たせたプランが多数用意されていますが、IIJmio(みおふぉん)ではかけ放題や通話料半額などのサービスはあるものの、きめ細かい音声通話用のプランはそれほど多くありません。

メールアドレスが使えない

これは、キャリアの契約を解除すれば避けようがない現象です。電話番号はMNPで乗り換えをすることができますが、キャリアメールのアドレスは引き継ぐことができません。MVNOの中には独自のメールアドレスを提供しているところもありますが、IIJmio(みおふぉん)ではSMSを使うか、フリーメールをメインで利用するしかありません。SMSは文字制限が厳しいですし、毎回料金が発生します。かといって、フリーメールは受信拒否にしている人も多いため、アドレス変更の通知さえ届かない可能性があります。

iPhoneをIIJmio(みおふぉん)で使いたい

IIJmio(みおふぉん)はdocomo、auの両方の回線に対応していますので、SIMカードをきちんと選べば手持ちのiPhoneをすぐに使えます。ただし、古い機種には対応していませんので、公式の対応機種をチェックしてから申し込みをする必要があります。

iPhone7シリーズでは、7と7PlusのSIMフリー版が対応しています。また、SE、6s、6、6Plusのdocomo版、SIMフリー版も対応できます。これ以前の機種も意外と多数対応しており、iPhone5、5s、5c、4s及び4、3GSも利用可能です。なお、au回線を利用するときには、au用のiPhoneのうち、iPhone6sと6sPlusしか動作対応機種となっていないことに注意しておきましょう。これ以外のセルラーモデルは公式で動作確認をしておらず、正常に動作しない可能性もあります。

なお、SIMカードはいずれもnanoSIMで、LTEやVoLTE、アンテナピクトも問題なく使えます。ただし、テザリング機能はdocomo回線向けの格安SIMに限っては利用可能ですが、au回線では使うことができないため、au回線用のSIMカードを申し込むときに注意が必要です。

格安SIMの対応機種であれば、iPhoneシリーズでも問題なくIIJmio(みおふぉん)のカードが使えます。iPhoneシリーズの端末とのセット購入はありませんが、SIMフリー版ならばAppleストアで、セルラーモデルならば各キャリアで購入することが可能ですので、端末は事前に用意しておいてからSIMカードのみ申し込むとよいでしょう。最新iOSにももちろん対応しており、基本的にはAPN構成プロファイルをインストールするだけで、IIJmio(みおふぉん)を設定することができます。

■IIJmio
https://www.iijmio.jp/hdd/miofone/

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